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よくあるご質問

電子データ化が可能な媒体にはどのような書類がありますか?

 技術資料、仕様書、品質管理記録書類、特許関連書類、議事録、報告書、見積書、注文書、各種契約書、稟議書、カルテ、官公庁各種台帳(住民基本台帳、土地家屋台帳、上下水道、道路台帳)、顧客情報、カタログ、マイクロフィルム

 あらゆる物理媒体がスキャニング対象となります。ここに記載されていない媒体がある場合はお問い合わせください。

 注) 著作権法で保護されている可能性のある媒体はお断りさせていただいております。

 

 

スキャニング可能な原稿サイズは?

 A4~A0サイズまでスキャニング可能です。サイズや書類の状態、枚数等によって料金は異なりますので、詳細はお問い合わせください。

 

 

電子ファイル化した際のファイル名は指定することは可能ですか?

 はい。可能です。お客様ご指定のファイル名付与規則を適用いたします。

 お客様ご要望を精査させていただき、弊社ノウハウによる検索性の高いファイル名付与規則をご提案もさせていただくこともございます。

 

 

電子データ化のメリットはなんでしょうか?

 お客様の媒体によって様々ではありますが、主に省スペース化、データ共有性向上、保守性向上等がございます。

 電子データ化による主なメリットを以下にまとめさせていただいておりますので、ご参照ください。

電子データ化によるメリット


 電子データ化対象となる媒体の量が多ければ多いほど、そのメリットも大きくなると言えますが、逆にデメリットもございます。

 電子データ化により、情報資産へのアクセスが格段に容易なります。情報資産活用のメリットが非常に大きい反面、情報漏えい等の対策が求められます。

 電子データ化以降の情報共有にあたり(特に機密情報を取り扱う場合は)ファイルサーバのアクセス権管理やログ監視等を行う情報管理体制の確立を推奨いたします。

 

 

モノクロとカラーで費用は異なりますか?

 料金は異なります。

 カラー媒体のスキャニングはモノクロと比較して読み取り時間が多くかかりますので、1枚毎の作業単価が異なります。

 また、読み取り時の解像度や書類の状態によって手動で一枚一枚設置する作業が必要な場合などは、作業単価が異なってきます。

 詳細についてはお見積もりの際、もしくは事前にご相談ください。

 

 

どのくらいの費用がかかりますか?

 基本単価についてへこちらをご参照ください。

 実際には原稿の状態により、以下のようなオプション作業が発生した場合、作業量に応じて料金が変動いたします。詳細については、お問い合わせください。

 

  • ホチキスや付箋紙等の取り外し・取り付け作業の有無
  • 解像度
  • スキャニング時の付帯作業(書類が張り付いているため、一枚一枚手作業でスキャニングする必要があるなど)
  • OCRによるインデックス付与作業
  • PDF加工作業等

 

 

文書・書類等の電子データ化にはどのくらい期間がかかりますか?

 お預かりする原稿の量・状態により異なりますので、明確にお答えできませんが、お客様ご要望にはできる限りお応えできるよう検討いたしますので、ぜひ、お問い合わせください。

 

 

原稿を社外に持ち出すことができないのですがサービス可能でしょうか?

 機密性が高い原稿の場合は、出張サービスを行うことが可能です。

 お客様のご都合のより作業場を指定いただき、弊社からスタッフを派遣し機材搬入させていただくことになります。

 原稿量やロケーション、作業場環境(広さ、電源容量や数)等により料金が異なりますので、詳細についてはお問い合わせください。

 

 

電子データ化後、原稿の廃棄もお願いできますか?

 はい。書類の電子データ化後に原稿が不要な場合は、弊社でシュレッダー処理いたします。

 また、ご要望があれば、廃棄時の証拠写真を撮影し添付いたします。

 

 

社内の状況分析から電子データ化まで全般のコンサルティングをお願いしたいのですが?

 紙資料の電子データ化の必要性は理解しているが、ご多忙で着手できない状況にあるお客様も多くいらっしゃるかと思われます。

 ぜひ、弊社までご相談ください。豊富な実績とノウハウでお客様の課題解決に取り組ませていただきます。

 

 

電子データ化したファイルの検索条件となるキーワード等を付与することは可能ですか?

 ファイル名の付与規則とは別にファイル属性を付与することは可能です。お打ち合わせの際にご指示ください。

 

 

図面を電子データ化する際の解像度は?

 通常の図面スキャニングでは400dpiとなります。ポスター等は300dpiが一般的です。

 解像度は最大600dpiまで対応可能です。

 なお、高解像度の電子ファイルはファイルサイズが大きくなるため、ファイルを操作するパソコンに高スペックが要求されることになります。

 お客様の電子ファイルご活用イメージをお伺いさせてください。弊社、長年の実績に基づき最良な解像度をご提案させていただきます。

 

 

大きなサイズの図面(A0やA1)のスキャニングは可能ですか?

 はい可能です。弊社所有の大型スキャニング機では最大A0サイズまで、原稿を裁断するようなことなくスキャニングすることが可能です。

 

機材紹介ページはコチラから

 

 

電子データ化ファイルの形式はPDF以外も可能ですか?

 JPG形式、PNG形式、TIF形式等のファイルフォーマットによるご提供が可能です。

 お打ち合わせ時にお客様のデータ活用イメージをお伺いさせてください。弊社、長年の実績に基づき最良な保存形式をご提案させていただきます。

 

 

マイクロフィルムの電子データ化は可能ですか?

 はい。可能です。

 マイクロフィルム専用のスキャナー機器でスキャニングを行います。

 スキャニングの際にはマイクロフィルムのほこりや汚れを丁寧に除去いたします。

 マイクロフィルム読み取り専用機の開発・保守サービスが終了してしまった等によりお困りの方も多いかと思われます。

 貴重な情報資産を今後も有効に活用するためにも、ぜひ、マイクロフィルムの電子データ化サービスをご利用ください。

 

 

マイクロフィルムの電子ファイルの解像度は?

 通常のマイクロフィルムのスキャニングは300dpiとなります。

 解像度は最大600dpiまで対応可能です。

 なお、高解像度の電子ファイルはファイルサイズが大きくなるため、ファイルを操作するパソコンに高スペックが要求されることになります。

 お客様の電子ファイルご活用イメージをお伺いさせてください。弊社、長年の実績に基づき最良な解像度をご提案させていただきます。

 

 

OCRとは?

 Optical Character Recognition 略してOCR

 光学式の文字認識という意味になります。紙媒体の文書やPDF等の文書データの文字を専用機器でスキャンしテキストデータ化を行います。

 テキストデータ化をすることにより検索や文章の引用など、情報資産をより活用できるようになります。

 

 

OCRの精度はどの程度でしょうか?

 ルビや手書きメモなど特殊な条件のない書類であれば95%以上の識字率です。

 しかし、書類のレイアウトが不規則であったり、文字サイズや画像ファイル解像度が低い、原稿が経年劣化しているなどの条件によって識字率は大きく低下します。

 80%以上の識字率であれば、校正サービスを利用することにより補完することが可能です。

 識字率が低い場合は、データパンチサービスのご利用をご案内させていただいております。

 お打ち合わせ時に原稿の状態をご確認させていただいた上でご相談させてください。

 

 

電子データのテキストファイル化は可能ですか?

 OCRエントリーサービスにより可能です。電子データ化後、OCR処理を行いテキストデータ化することが可能です。

 ご注意いただきたい点は、原稿の状態(汚れ、にじみ等)や文章配列によってOCR精度が低くなる場合がある点です。

 お打ち合わせ時に原稿の状況などを踏まえご相談させてください。

 また、明らかにOCR精度が保てない原稿であった場合は、データパンチサービスをご案内させていただいております。

 

 

手書き書類のテキストデータ化は可能ですか?

 可能ではありますが、ワープロ文書と比較して省略漢字や個々人の癖などにより識字率が正直、あまり高くありません。

 手書き書類のテキストデータ化をご所望の際には、データパンチサービスのご利用を推奨いたします。

 

 

電子ファイル化をするとキーワード検索することはできますか?

 原稿をスキャニングし電子データ化したファイルは画像ファイル扱いとなります。

 電子データ化したファイルを原稿としてOCRサービスをご利用いただくとテキストデータを付与することができますので、キーワード検索が可能になります。

 

 

 

 


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